みなさま こんにちは 幸せアドバイザー アラ還@虹子です。
梅雨の季節となり、恵みの雨と晴れのコントラストが、自然の中でキラキラと輝き、とても素敵。ある意味6月らしいとも言えますね。
繁栄と衰退・消滅そして誕生をみせてくれる自然は、いつも忘れかけてしまう生きる神秘を思い出させてくれるものです。
気象と関連する痛みについては古くから注目されてきましたが近年では、「気象病(正式名称ではない)」と言われる症状が流行していますね。
気圧、温度、湿度などの変動によって起こるカラダの不調なんですが、関節炎や腰痛、古傷など持病をお持ちの方、頭痛持ちの方は症状が悪化したりして辛い思いをしておられる方も多いのではないでしょうか?
かくゆう私も身体が重たくて、腰痛や肩こりと毎日戦っております。
そんな不自由な思いをしながら、「不自由と嘆いている自由がここにある」訳で、自由(最高)を知っているからこそ、不自由(最悪)と嘆き、不自由の中において、不自由だと言える自由を手にしているんだなぁと感じます。
この世は現象世界であり、潜象世界から生み出されるもの。どちらも体験している私たちは、まさに神秘の中にいるんですね。
この世は、潜象世界で私達が創り出している幻想。誰もが、この世で自分自身を試しに来たことを忘れてしまっています。この世の成功が、実は失敗である可能性に気付け無い世界が今なんです。
老子が示唆を繰り返した、「すべては逆である」は、やはりどこまでも宇宙に貫徹していますよね。
自分はイジメられた → そのイジメをした相手は、未来の自分をイジメたことになる。
イジメの被害を受けた自分は → その分は、返すべき因果の借金が減り、得をしたことになります。
この世で他人に助けられた → 自分は幸運だったと思うだけで忘れる人が多い。
でも真相は、返すべき「借り」を創ったことになるので、自分も後で誰かを助けることをしないと、「借り」に金利が付いて、より大きなことで返さなければならなくなると。「因果報応」、今の行いが、全て未来を創っています。
恩を受けたならば感謝の気持ちを持つことで、すべての貸し借りの因果は消えて行す。
そして重要なことは、この世で何が有ったとしても、すべては「仮想」であるということです。
仮想の世界だから、自分は何をしても負け通しでも良いのです。自分の心を痛めてはいけません。何かに負けても、嫌なことが有っても、心中では笑っていて欲しく思います。自分の良心(良い心)に従う行動を守る人が、未来の真の勝利者です。
自分の中には、悪い心と、良い心が居ます。必ず陰陽のセットで天(宇宙)により誰にも配置されています。
そして幻想の世界では、自分がこのどちらを選択して行くかを宇宙により試されています。
大切なことは、幻想の世界の中で、一生懸命、自分が出来る努力をしてみることです。一生懸命に生きていれば、必ず宇宙からサポートがいただけます。
弥勒菩薩様も一生懸命に生きていれば、『恩讐(おんしゅう:情けや恨みという感情を超えた先に)の彼方に行く。そして、彼岸(ひがん:向こうの岸。天国)へと行き着くのだ。』と言われています。
健康問題などのために、何も行為が出来なくても大丈夫です。その代わり、「感謝の気持ちを持つこと」これが最大事です。
恩を受けたならば、感謝の気持ちを持てば、すべての貸し借りの因果は消えて行きます。自分が感謝の気持ちを持てるか否かで、未来も変わって行きます。
全てはあなたの今の選択次第。みなさんも素敵な未来を創造していきましょう。
それでは今日はこの辺りで・・・
ご閲覧いただきありがとうございました。
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