みなさん こんにちは アラ還@虹子です!
数年前まで、徳を積むって行為の事だとずーっと思ってたんですが
「徳」は生れた時に神様から授かったもので、みんな持ってるんだそうです。
それを重ねる事が 「積む」と言う事だそうです。
徳の中で最も尊いのが「陰徳」人の知られないような所でする善行のことです。
例えば、道に落ちているゴミを拾ったり、寄付や募金をしても名前を明かさなかったり
人知れず、礼を受け取らず善い行いをすることです。
特に陰徳を積むと言う事は、神様に「徳貯金」をする、ポイントカードのスタンプを貯めるような感じだそうです。
人に礼をもらわない代わりに神様が必ずご褒美を与えて下さるんですよ。
もちろんポイント数も決まってませんし、期限もないカードで、すぐに交換できるとも限りません。
ご褒美もサプライズでいつ貰えるかも決まってません。
又、あなた本人へのご褒美ではなく、お子さんや大切な方へ行く(救う)場合もあるんだそうです。
ポイント欲しさに善行を探すのではなく目の前に現れた機会に善の行いをするのです。
そして神様から頂いたご褒美は、又、人の為に使うとポイント2倍だそうですよ。
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日々の日常生活を当たり前と思い、過ごしていましたが、それも勘違いで
この世に当たり前の事なんてないんです。
太陽の日、空気、水などは、あって当たり前ですが、どれ一つ欠けても私達は生きていけません。
それらの自然は全て神様の恩恵で生かしていただいているのです。
又、親兄弟や身近な人が居るのも当たり前ではありません。
先進国においてはライフライン(電気、ガス、上下水道)は当たり前ですが
電気が無い、飲み水が無い国だってあるんです。
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仏教の教えの中に「諸行無常」(しょぎょうむじょう)という言葉があります。
諸行とは、この世のあるすべての物事、無常とは、永遠に続くものは無い「常が無い」
全ての物は変わり続けるといった意味ですが、
当たり前だと思っている物も変わって行くのですから今を大切に生きなさいといった解釈もあるそうです。
何でもない日常生活を当たり前と思わずに当たり前は無いのだという事に気付き、
すべてに感謝を持つことが大切なのだと感じます。
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神様はいつも私達に寄り添い見守ってくれています。
善も悪も苦しみも喜びも全て見ておられます。
神の愛だけは、全ての人に無条件で永遠に与えられるのです。
「日日是好日」(にちにちこれこうじつ)、一日一日が素晴らしい日という仏教用語。
良いことも悪いことも素直に受け入れて、毎日を丁寧に生きろといった意味です。
確かに良い日ばかりではありませんよね・・・
他人のせいにし、不平や不満や愚痴ばかり言っていても問題は解決しません。
「一切唯心造」(いっさいゆいしんぞう)一切はただ(唯)心が造りだすもの、
すべての現象や存在、辛さや苦しさ、嬉しさは自分の心が造り出したものであるという意味のように
良くないことがあっても自分の心の持ちようで素晴らしい日にもなると言う事です。
そう全ては自分の心次第。
心のままに、自分を信じ、目の前の幸せに感謝し神様と共に生きる、
この世に永遠な物も当たり前の物もないのですから。
大丈夫!きっとできるよ!
では、今日はこの辺で・・・
ご閲覧いただきありがとうございました。
※ご意見、ご質問、又は共感できたなどお気軽にコメントくださいませ!
今日も笑顔でハッピーに!
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